グーグルアドワーズに「キーワードプランナー」という、検索キーワードのボリュームやリスティング広告の入札単価の相場等をを調べるツールがあります。

例えば「弁護士」に関連したキーワードの検索数上位は以下です。

13.35

表の中から、いろいろなことが読み取れますね。例えば、「離婚 弁護士」と検索している人は、離婚案件を得意としている弁護士さんを探している人、又は興味本位で離婚弁護士さんがどういう人なのか見たいという方などでしょう。

「訴訟」と検索している方は、訴訟の意味を知りたい人又は実際の訴訟の手続きや流れを調べておきたい人などでしょう。

そして「弁護士 無料相談」。これは身近に困った問題がおきて、無料で相談をしてくれる弁護士さんを探している人。マーケティングの視点ですと、「弁護士 無料相談」は集客可能なキーワードとなります。

 

次に「弁護士」に関連したリスティング広告のキーワード入札単価上位は以下です。

13.36

リスティング広告のクリック単価の推定価格が一番高いのは「痴漢 弁護士」なのですね。久しぶりにキーワードプランナーを操作してみましたが「痴漢 弁護士」が1位になっているのには正直びっくりです。

これは、痴漢した弁護士さんを探しているわけではなく、痴漢で警察に捕まってしまった人(もしくはその家族)が刑事弁護が得意な弁護士さんを探しているものと思われます。クリック単価が高い背景としては、緊急性を要していて、問い合わせ率の高いキーワードであることが分かります。

しかし、1クリック2980円もの課金は、少し現実的ではありませんね。それより刑事弁護専門サイトを立ち上げて、自然検索で上位を狙うほうが費用対効果は高いような気がします。

それから弁護士さんの最大のビッグキーワードである「過払い 弁護士」と「交通事故 弁護士」も相変わらず上位に表示されています。価格は推定ですが、それにしても高いですね(笑)例えば、一日10クリックされたら約2万5千円で、一ヶ月78万円となります。

このようにキーワードプランナーを使うと弁護士業界のキーワードマーケティングに実情や対策などいろいろなことが見えてみます。

14.22